EPOCH TABLE Magazine

2020/10/22

Kai House Culinary Artist Club × EPOCH TABLE
エレガントカジュアルで大人のハロウィン

今回のインタビューは、 貝印様が運営する料理人や料理教室主宰の方のためのメンバーズクラブKai House Culinary Artist Club様にご協力いただき、お料理教室を主宰されている先生方に実際にEPOCH TABLEを体験して頂いたレポートを全7回の連載でお届けします。

パーティーやイベントが続くシーズンに向けて、皆さんがEPOCH TABLEを使ってコーディネートを楽しむ時や、お料理の盛り付けの参考になる情報が満載の楽しい企画になっています。
今回は、東京都大田区山王でMINA’S Dining Table主宰の長坂美奈子先生のハロウィンコーディネートを取材させて頂きました。


美奈子先生は、おウチでレッスンを始める前は、法律事務所でパラリーガルとして忙しい毎日を過ごされていたそうです。
お子さんが大きくなり、家庭での時間が増えるにつれ、今まで忙しくて気づかなかった、テーブルコーディネートや料理が好きという気持ちに気づき、料理や食空間の事について勉強したそうです。(先生の詳しいプロフィールは、こちら

現在は、コロナ禍で自宅での対面レッスンは休止中。オンラインのみで、料理レッスンとスタイリングワークショップを開講中。
オンラインにはオンラインの良さがあり、普段なら通って来られない地方や海外から参加という方もいらっしゃるそうです。

オンラインレッスンでは、自撮りでキッチンでの調理の様子を映しながら料理をつくり、そのあとテーブルに移動してコーディネートのポイントなどを紹介しているそうです。
料理は忙しい平日の夜にでも簡単に作れて気持ちが華やぐような、おもてなしレシピを提案されています。


今回のテーブルコーディネートのテーマは「大人のハロウィン・エレガントカジュアルスタイル」。
仲の良い友達を自宅に招いて、ハロウィンランチを楽しむようなイメージのコーディネートになっています。

美奈子先生が選んだコーディネートセットは「」。シックな植物の絵柄が美しい27cmのプレート、深さのあるガラスボウル、シルバーのカトラリーとカトラリーレストのセットです。
プレートが映えるコーディネートと料理を考案くださいました。

一見ハロウィンカラーとは遠い和のテイストを感じるプレートですが、ブラックのベロア生地のパンプキンオブジェや、ゴールドのアーティフィシャルフラワー、ブラウンのカラーとミックス。
ナプキンリングは使わずナチュラル素材の紐にもブルー系のポイントカラーを混ぜて使い、統一感のある雰囲気に仕上がっています。

センターのオブジェはアンティークのブック風小物入れと、高さのあるワイングラス型のワイヤーのかご。
流行のチェック柄であたたかみのある素材のランナーは、実はユニクロのマフラーを敷いたものだそう。まさかのアイテムにびっくり!


「クリストフルのヴェルティゴボールに100円ショップのパンプキンを飾ったり、あえて格を混ぜ合わせて楽しむコーディネートです。」
まさにコーディネートの上級テクニック。そのまま真似したいアイデアが満載です。


さてさて、美奈子先生のお料理。秋らしい食材を使って、とってもおいしそう。レシピも、特別にご紹介いただきました。

_赤ワインのリゾット(約3~4人分)_
材料もシンプルでつくりやすいレシピですが、赤ワインとローズマリーの香りが効いていて、大人の味です。

【材料】
・無洗米・・160g
・玉ねぎの微塵切・・約1/2個
・赤ワイン・・15cc
・ブイヨン・・400cc
・ローズマリー(フレッシュ)・・1枝+適量(トッピング用)
・バター・・25g
・パルミジャーノレジャーノ・・25g(粉状)
・オリーブオイル・・適量

【作り方】
1.フライパン又は平鍋にオリーブオイルを入れ、中火で玉ねぎの微塵切を透き通るまで炒める。
お米を加えたら火を強火にし、お米全体にオイルがコーティングされるよう、お米が透き通るまで素早く炒める。
2.(1.)に赤ワインを加えて沸騰させ、アルコールを飛ばしたら、ブイヨンをお米が浸る位まで加えて混ぜる。
ローズマリーを枝ごと1本加え、この時点から中火から弱火で18分程。(タイマーON)
3.水分が無くなってきたら、絶えずお米が浸る位のブイヨンを足し続け、全体を混ぜる。
4.18分経って、お米がアルデンテの状態になったら、火から外し、パリミジャーノレジャーノとバターを加えて全体的に良く混ぜて出来上がり!

 _りんごとブルーベリーのコンポート_ 

【材料(4~6人分)】
・りんご・・3個
・砂糖・・大さじ3~4
・冷凍ブルーベリー・・1袋(約250g)
・赤ワイン・・1本(750ml)
・シナモンスティック・・1本(なくてもOK)

【作り方】
1.りんごは皮を剥き、8等分にくし形切りにカットする。
2.お鍋に、カットしたりんご、砂糖、赤ワイン、冷凍ブルーベリー、シナモンスティックを加え、約20分~30分中火から弱火でコトコト煮る。
3.りんごに赤ワインが染み込み、柔らかくなったら火を止め、お鍋のまましばらく放置し、熱を冷ます。早く冷やしたい場合は、そのまま冷蔵庫で冷やす。
4.冷やしたりんごにお好みのアイスクリームをのせて、ミントの葉をトッピングしたら出来上がり!

_Profile_

<長坂 美奈子>
料理研究家・食空間プランナー
高校生の時にオーストラリアへ1年間留学したことがきっかけで、「人間らしい生活とは何か?」を考えるようになる。大学卒業後、ディベロッパーへ入社。その後、国際特許事務所、法律事務所にて外国特許業務を担うパテントパラリーガルとして約12年ほど勤務。長女が小学校に入学し、次女を妊娠したのをきっかけに、初めて専業主婦を経験することとなる。これをきっかけに、それまで多忙すぎて忘れかけていた「自分の好きな事、やりたい事」を再発見することに。
「子供との時間も大切にしたい」、「仕事を通じて社会とも関わりたい」、「好きな料理とテーブルコーディネートで周りの人たちを幸せにしたい」という思いが重なりあって「誰でも簡単に楽しく作れる料理&テーブルコーディネートサロン」MINA’S DINING TABLEを開始。ただ単に簡単ではなく、少しの工夫で日々の暮らしを心豊かに過ごすワンランク上だけどカジュアルにできるライフスタイルを提案している。

取材・記事作成
カイハウスクラブ運営事務局食の企画開発運営チーム
(貝印株式会社)

 

page top